スタッフブログ

上殿 優貴

エアサスコンプレッサー

[2019/03/03]

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上殿 優貴
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ショールーム日記
こんにちは、花粉症で辛くてもマスクは着けたくないウエドノです。

今回は旧型C4ピカソに使われているエアサスのコンプレッサーを分解します。







まずはコンプレッサーとエアサスECUを分離します。

エアサスECUです。
コンプレッサーの制御、空気の通路の切り替えを行います。



コンプレッサー本体です。
モーターを使って圧縮空気を作っています。
オレンジ色のOリングの内側にバネを利用した逆流防止弁が付いています。


コンプレッサーの方はもう少し解体出来そうです。
ばらしてビックリレシプロエンジンの様な作りです!


モーターの先にはクランクとピストンが付いてます。


写真ではわかりにくいですが、奥の方に見える穴がシリンダーです。
シリンダーの中でピストンが上下することで空気を送ります。
これだけでは加圧出来ないので、先ほどの逆流防止弁が付いています。
逆流防止弁のおかげで一方的に空気が送られて加圧されます。

この加圧されて空気を使ってピカソの車重を支えています。

上殿 優貴

これはなんでしょう?

[2019/02/25]

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上殿 優貴
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ショールーム日記
こんにちは、旧いもの大好きウエドノです。

写真のテスターは何者でしょうか?
一見アナログサーキットテスターのようにも見えますが...



答えはドエルタコテスターです!
知っている方はマニアに認定です。
ちなみに当店の一番若いメカニックは、学校でも習っていないとのことでした。


まだポイント式ディストリビューターの車が全盛だった頃に使われていた測定器具です。
ダイレクトイグニッションが当たり前の今の時代、旧い車の専門店以外使われることはほとんど無いと思われます。

何を測定するのかと言うと、タコ(回転数)とドエルアングルです。
ドエルアングルとはなんぞやと言いますと、ポイントが閉じている角度を指します。
ポイントってなんだって話になりますね。
イグニッションコイルへの電気を流したり遮断する接点です。
ポイントが閉じている間はイグニッションコイルに電気が流れます。


とてつもなく長くなるので構造云々は端折って説明します。
走行距離が伸び、基準値よりドエルアングルが小さくなると、イグニッションコイルへの通電時間が短くなります。
通電時間が短くなり、スパークプラグの火花も弱くなります。
火花が弱くなると始動性の悪化等に繋がります。

そうならない様に点検、調整で使われるテスターでした。



旧い車のエンジンは本当に調整する箇所が沢山あります。
手間は掛かりますがバッチリ調子が合うと気持ちいいものです。
そう考えると今の車はコンピューターが常にベストコンディションに調整してくれています、技術の進歩はすごいものだな~と改めて考えさせられました。


















上殿 優貴

大切なスマホ

[2019/02/10]

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上殿 優貴
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こんにちは、スマホ依存症のウエドノです。今回は車の話は一切ないです!

先日の話です、朝の身支度を済まして外出しようとするとスマホが見当たりません(汗)
寝る寸前に触っていたのは覚えていたので、寝ている間にどこかに落としてしまったのでしょう。
結局、30分程度探して見つかりはしましたが、8畳程度しかない部屋でここまで時間を無駄にするとは…。

そこまでスマホいじりはしない方だと思っていましたが、スマホでないと連絡が取れない人がたくさんいることに気付き、自分もスマホ依存症なんだなと痛感しました。

上殿 優貴

エアスプリングの中はどうなっている??

[2019/02/03]

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上殿 優貴
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こんにちはサービススタッフのウエドノです。

今日は前型のC4ピカソから取り外したエアスプリングを切開してみました。





バンプストップラバーが入っていました!
それ以外は何もないです、想像以上に何もないです!


繊維で補強はされていますが、ゴムと空気だけで車重を支えているなんて驚きですね。

上殿 優貴

燃料ポンプ解体

[2019/01/14]

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上殿 優貴
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ショールーム日記
こんにちは、寒さで冬眠寸前のウエドノです。


ノンリターンバルブ不良により燃圧の保持が出来ず交換になった燃料ポンプをばらしてみます。
この部品が機能してくれないと温間時の始動が困難になります。









燃料ゲージです。
浮きが上下することで信号も変化します。









ポンプ本体、モーターです。
ゴミを吸い込まないようにフィルターが付いています。
ここで燃料を加圧して圧送します。





燃料フィルターです。
モーターから送られた燃料の不純物を取り除きます。
車によってはポンプの外に付いているものもあります。



肝心なノンリターンバルブですが、破壊しないと確認できない場所にいるみたいです。
また機会があれば、そこまでバラバラにしてみたいと思います。
今回はここまでです。