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アクセスマップ

CITROËN 横浜緑

住所〒226-0016
神奈川県横浜市緑区霧が丘2-8-1
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TEL045-924-3677

営業時間10:00-18:00 

定休日火曜日・水曜日(祝・祭日を除く)

アクセス方法■お車でのアクセス
 ●東名横浜町田出口を国道16号(横浜方面)に進み
  1つ目の信号「卸センター入口」交差点を左折
  1つ目の信号「滝沢」交差点を右折(環状4号線)
  直進3.4Km左側
  スーパー(ビッグヨーサン様)を過ぎたら減速してください。
  16号からの詳細はこちらをクリック
 ●JR横浜線・十日市場駅前より大和・相模原方面
  直進1.2Km右側
  しゃぶしゃぶの(木曽路様)を過ぎたら減速してください。
  十日市場からの詳細はこちらをクリック

■電車でのアクセス
 ・JR横浜線 十日市場駅
  東急田園都市線 長津田駅
  どちらの駅も改札を出たらお電話ください。
  当店よりお迎えに伺います。

スタッフブログ

超福祉展レポート

[2019/09/12]
天野 恭太郎(あまの きょうたろう)
超福祉展レポート
少しづつ秋っぽくなってまいりました
皆様お元気ですか?もうすぐ入社2か月になります、コント55歳天野です

日曜の夜の台風通過、あちこちで被害が出て
千葉県内いまだ停電のところがたくさんあって
お怪我をされた方、不便な思いをしていらっしゃる方
たくさんいらっしゃると思います、お見舞い申し上げます

気志團万博は予定通り開催!
男気です!

現代は電気に頼る生活になってしまっています
オール電化のおうちとかどうなんでしょうか?
あと電子マネー、大丈夫なんでしょうか?
何かリスク分散を考えなくてはいけない時期なのかもしれません
と言いながら電気に代わるエネルギーは今のところすぐは難しいですよね
節電と蓄電のシステムを進めていくしかないんでしょうか?





さて上はこの間信号待ちでふと前の車を見て見つけた楽しいステッカー
だから何なんだって感じですが
笑っちゃいました!


超福祉展レポート
さて、本題です

先週 渋谷ヒカリエで開催された「超福祉展」に私共が輸入販売する運転支援システム「グイドシンプレックス」の展示があり
1日出役してまいるいましたので、はなはだ簡単ではありますが
お知らせします。

こういうのは期間内にお知らせしないといけないのですが
すみません遅くなってしまいました
9日の月曜まで開催しておりました。

それで何が「超」なのか
福祉という枠組みを超えて多様性と人が共存する環境を考えるということだと天野は理解しました。

中央のホールでは多くのワークショップや公演が行われ
多元的な今後の取り組みに関して意見交換や提案がありました
超福祉展レポート
私共ではイタリアの運転支援システム「グイドシンプレックス」のシュミレーターを展示しました
プレイステーションのグランツーリズモに組み合わせて体感してもらえるようにしました。

このシステムは足を使わず、手だけで運転してもらえるものです
ステアリングに付いたリングを押してアクセルを操作します
ブレーキは左側のレバーを引っ張ります

アクセル操作に関してはレバーを引くもの、リングをスライドさせるもの
お好みや操作のしやすさでお選びいただけます
機械的にアクチュエーターでアクセルを動かすのかと思っていたら
フライバイワイヤーで直接コントロールできるシステムだそうです

通常国産のコントローラーは左側に大きなレバーが付いていて
押し込んでアクセル、手前に引いてブレーキという操作のものが多いですが
私共のシステムは両手でハンドルを握っていただけることで姿勢の崩れが少なく安定して運転していただけるところがメリットになります

超福祉展レポート
ヨーロッパ車全般取り付け可能です
ご相談ください

さてほかにも沢山のサプライヤーが色々なものを展示していました
眼鏡につけてAIで文字情報を読み込んで言葉で情報をお知らせするデバイス
(言葉にすると分かりずらいですが要するに文字を読んでもらえる機械です)
とか、音を視覚化して見せてくれるバーチャルリアリティとか

下はバービーちゃんです
たくさんの民族、人種、多様化するバービーちゃん
ダイバーシティの一つの取り組みとしてこれって実は大事なことな気がします。

超福祉展レポート
この車いすは競技専用車(ワンメイクレース)だそうですが
左右の車輪がタイヤじゃなくてリンクの集まりになっていて
そうです横に動く!
これ凄くないですか?
ドリフト&スライドとかいう名称だったと思いますが

モーターはハブの中に内蔵されていて
パワステのように駆動をアシストをするようです

車いすって横に動かせれば自由度が高まると思います
こういう所から民生用というか一般用へフィードバックが始まるのでしょう
未来が楽しみな乗り物だと思います

車いすはこのほかにもシンプルで軽量、カラフルな電動車いすの展示もありました。
超福祉展レポート
あとは障害のある方のためのファッションの提案

これも大事なことで、うちのグイドシンプレックスもそうなのですが
何も諦めることはない、ということです。
同じようにおしゃれをする
運転支援システムを使えば足が不自由になっても好きな車に乗れます!


超福祉展レポート
最後にこのハチ公!
これはゲル素材でできていて、たくさんのセンサーを内蔵
触ることにより感情を判断して色を変える山形大学が作ったロボットです

ふにゃふにゃサイボーグってハルメンズですけど
ゲル素材、熱伝導センサー、触覚センサー
介護用ロボットの明日を感じさせるケーススタディだと思います

つねったりしたら吠えるの、この犬
カメラで表情を読み取り、触覚で感じ
言語で話す、完全なレプリカントまであと何年?



未来は意外と明日とつながっているのでしょう
当たり前なことですが実感しづらいことを改めて感じました。

天野でした
それではまた!


超福祉展レポート