皆様こんにちは、本日から春スーツになりまして、ガタガタ震えている
シトロエン横浜緑のハイドロ部長こと原 直人でゴザイマス。
三月決算も終わり、自分の時間がすこ~し出来申したので、各店舗のブログチェックをしてますと「サクラ、桜、さくら」とチョロットやりすぎでないのかえ?
と思うほど、桜の話題ばかりでゴザイマス。。。。
う~む、よろしくないですなぁ
ちと、話題をシンキングしなくては と思案しておりましたが、ネタがございません。
と言うことで「ハイドロ部長の好きな車たち」をご案内でゴザイマス。
他社の車もUPですな
たまには、ヨロシイノデdeはナイデショウカ???
ちなみに☝のBXは、ラリーに出場する為だけに世界限定で200台だけ作られた
ホモロゲモデルでして「BX 4CT」と呼ばれるhotなBXでございますです。
4輪駆動でハイドロ装備です。スッゴイカックイイです。。。
本戦のラリーでは、ぶっ壊れまくった偉大な車です(-。-)y-゜゜゜
ではでは、何が続きますのやら
色々見てみましょうdeゴザイマス。
ベテラン勢のユーザー様には涙物ですね
プジョー205でゴザイマスよ!
世間ではイタリアのデザイン会社「ピニン・ファリーナ」が設計と
言われておりますが、実は社内デザイン部とピニン・ファリーナの合作です
今見ても綺麗デス。
TURBOモデルがあったような、ないような・・・
これのカブリオレはスンバラシイお車でした。
その代わり「雨漏れ」もそれなりでゴザイマシタよ。
ですが、これだけ綺麗な車なら多少の雨風はナッシングでゴザイマス!
さて、お次デス
でました!名前だけ聞いたら500馬力くらいある車「ZX」でゴザイマス。
ハイドロ部長の一押しスプリングサスの車ですな
正直、当時のプジョーと比べればデザイン力は二歩くらい負けてますが
当時のシトロは武骨なデザインがシトロらしいのでゴザイマス。
やたらめったら動くサスペンションは驚きましたです。
フランス車=猫足 この時代の車を差します。
ただ、猫足を一番初めに世に広めたのは自動車評論家の光本 和彦氏でして
カー〇ラフィックで言われている「猫足」とは意味が違っておりました。
双方とも乗り味に関しては「ヨロシイ」と謳っており、それはそれでヨロシイノデハないでしょうか・・・・
さて、次々・・・・
ドイツ車も掲載してしまいましょう
違いが分かる男「BMW」ですな
私が童時代には「ベーン・ベー」と発音しておりました。
BMW625Csi とっても綺麗なクーペでゴザイマス。
6シリーズは今でも「色っぽい車」としてデザインされており
武骨なドイツ勢の中でも異彩を放つ車です。
ハイドロ部長は、綺麗なな車なら国境はないと思うのでゴザイマス。
ボンネットが逆さまに開いたりと今見ると「ギョッ」としますな
次、なんにしますのやら・・・・
ハイハイきました。
フェラーリ、ベルリネットボクサーです。
王道ですたい
当時ハナタレ小僧だった私の時代は「スーパーカーめんこ」が大流行!
黒いビニールに小さい「丸めん」が三枚入っており、各国のスパーカーの
写真が転写されておりました。
その丸めんの裏に「〇等当たり!」とクジ引きになっており(確か5等まであったかな?)
一等賞が当たると、やたらデカい丸めんこが、駄菓子屋の美しい老婆から
頂戴できる画期的な騙し討ち商品でした。
一等は、写真のベルリネットボクサーかランボルギーニのカウンタックでした。
初代ガンダム世代ならご存知でゴザイマショウ。。。。
だんだん疲れ申してきました
つぎ・・・・
ランチャ「テーマ」でゴザイマスな
あえて「デルタ」ではゴザラン。
イタリアのランチャ社は、マセラッティに引けをとらぬ
高級車メーカーでございましたが、今は事実上休止状態です。
私、一時期乗っていた時代がございまして「外したオシャレ」を気取って
おり申した。
内装にリアルウッドを使っており、雰囲気は悪くないのですが、数年で
そのリアルウッドがバリバリとヒビが入り、ささくれては私の大事な手に
ビシビシ刺さっておりました。
なぜか、車を運転すると流血騒ぎになっておりました。
「自動献血車」ですな、
ただ、エンジンは官能的で宜しかった。
フランス車では味わえない音の楽しむことができる車でした。
お次は、どこのカントリーでしょうか?
国産車も登場ですよ。
NISSANのフェアレディー240ZGです、通称「S30」
カッコいいですね。
今でも、真夜中の第三京浜をマフラーから火を噴きながら激走する
S30を見かけます。
恐ろしくチューンしてるのかな?ポルシェの「ルーフ」とランデブー
しながら飛ばしております。
フェアレディーは、特別な車で、カテゴリー的にはスポーツカーなのですが
各社のスポーツカーとは敷居が違いますね。
とってもオーラがある名車です。
次はナンにするかなぁ
アルファロメオ 166 でございます。
V6 3Lエンジンのフラッグシップモデルです。
本当に綺麗で色っぽい車でして、アルファサウンドと呼ばれる
エンジンの排気音は、無駄に空ぶかししちゃうほどのヨロシイ音を
しておりました。
ただ、故障も素晴らしく、電装系はこっ酷い目にあいました。
あと、小回りってなんですか?と車が話してきそうなくらい、曲がらない
車でしたね、
でも、色っぽさが上回る車なので、ナッシングでゴザイマス。
ここからは、チョロット小僧時代に私が乗っていた車の御紹介です。
NISSAN 「ダットサン トラック4WD」でゴザイマスな。
通称「720」ディス。。。
当時の小僧っ子だった私は、ゴッツイ車に憧れておりまして、荷台にある
ロールバーに配線を引いていないライトを4つも装備して乗っておりました。
雪山にも行かないのに四駆でゴザイマス。
マニュアル・エアコン無し・一年車検でございました・・・・
よく乗ってたなぁ(-_-;)
当時はモトクロスにはまっておりまして、この高い荷台にバイクを乗せて
サーキットまで運んでおりました。
何度も荷台からバイクごと転げ落ち申した・・・
ライフワークにピッタリな車だったので、重宝しましたぁ
趣味趣向がその後変わりまして、こんなんも乗りました。
マツダ「ユーノス コスモ」でゴザイマス。
まだ20代後半だったのですが、綺麗な車が好きになったのは
このころだった気が致しますね。
どうしても乗ってみたくて、買ってしまいました。
うすらデカいクーペで、内装が近未来的で現在の輸入車に精通しております。
ただ、3ローターエンジンだったので、1Lで4キロも走らなかったかな?
色っぽさと経費、どちらかを選ばないと乗れない車でした。
輸入車のデザインに興味を持ちだしたのは、コスモに乗ったからかもしれません
かなり印象深い数少ない国産車でゴザイマス。
締めは、どんな車でしょうか?
やはり、シトロエンでゴザイマス。
私が初めてシトロエンを買ったのが、BXでした。
ガンディー二やベルトーネのデザインした車が好きで
ハイドロのことなど、ぜんぜん知らずに買った車ディスね・・・
「なんでもボタン」で操作パネルが作られており、はじめはウィンカーすら
スイッチを押せない車でした。
トランクフードはプラスチックだし、エンジンスタートして、すぐに発進するとブレーキがまったく効かなかったりと「とんでもない車を買ってしまいました」が正直なところでした。
ただ、色々と調べると乗り味や雰囲気が大変気に入って、多少の故障など朝飯前になりました。
車の価値が非常に高いので、不具合など気にしなくなったのですね。
店頭に来店されるお客様も、「元BX乗り」が多く、当時の話をすると「いやぁ
酷い目にあったよ」と皆さん笑顔で話してくれます。
シトロエンに足を運んでしまうのは何故か?と伺うと「やっぱ、忘れられないじゃん、BX」と強烈な味わい深さに、新しいシトロエンにも期待を込めて来店されるのが良く伝わります。
私も同じで、BXは特別な車になります。
今見てもカッコイイですねぇ
まだ色々と好きな車はありますが、途方もない台数になるので
本日は、ここまでで終了でゴザイマス。
ブログを御覧の皆様にも「強烈な一台」があると良いですね。