CITROËN 横浜緑

第二段ですな。。。


インテリアと言っても、デザイン性ではなく、シートのお話し

フランス車を販売しておりますと、「シート性能」に拘るように

なるのでゴザイマス。

わたくしは、なかなかスーパーデリシャスな腰痛持ちでして

ちょっとでも気に入らいなシートに座ると「いったいdeございます」と

泣きが入ります。

例えがヨロシクないですが、国産車のシートなどは得意ではないですな

欧州車と国産車を比べる一番の部分はシートです


技術力か文化なのか分かりませんが、欧州車のシートに軍配が上がるのが

殆どでゴザイマス。


まぁ　シートなんてパーツは、カタログなどで数値化できないシロモノなので

良い・悪いの判断は難しい物ですな


さて、お写真の内装（シート）は、大大人気のベルランゴ様のシートでゴザイマス。


実は、このベルランゴ様のシート、ワタクシ的には最高なシートな訳でございます。。。


良い意味で捉えて頂きたいのですが、古臭い昔ながらのフランス車シートなんですな

往年の強者ドライバー様達も口癖のように話すのが「BXのシートサイコーだった」とか

「プジョー306のシート、もう一回出さないのか？」とか、おしゃいますナ

わたくしも、この年代のシートは大好きで、持病の腰痛君も悪さをしないシートでした。


ベルランゴ様のシートは、この時代のシートにとても似ておりまして

腰の納まりが大変ヨロシイのですな。

車購入をされる方々は、カタログスペックに傾きがちでございますが、それはそれで

基準値としてお考え参考として頂いて、肌に触れる部分とか、間隔部分などを

車購入の判断材料の一部にして頂くと、今後のカーライフが豊かな物になります。


ご不明な点がございましたら、ハイドロ部長にお尋ねください。

腰痛話を交えてご案内致しまする。