はいこんにちは!天野です
ちょっとご無沙汰しておりました
このところ自宅の家電が立て続けに壊れて
まずは熱中症も心配なので寝室のエアコンを買い換えましたが
気づけばもう15年くらい使っていて、春先から動くけどすぐ止まる
状態になっておりました
それでエアコンの工事が入る日に自分ちを見たら
ほったらかしの20cmくらいの幅の壁と隣家の隙間に
なんか種類のわからない木が1本生えてて、何度か枝を払ったりはしていたのですが
2階の室外機の置いてある小屋根のところに枝を伸ばして
たぶん工事の人はうっとおしいだろうなと思って
塀によじ登って枝を伐採して、ついでに壁面にはびこる蔦を引きちぎり
何とか(自分が)満足できる状態になったのですが
登ったり下りたりを繰り返したせいで先月末に突如膝を壊してしまい
いつだかの水曜日はもう歩けないくらいになってしまって
ロキソニンの湿布とバンテリンの膝サポーターとボルタレンという
壁登るみたいな鎮痛剤を服用してようやく社会生活できていた体たらくで
まあ年寄りなんだからちょっと気を遣えよって話なんですが
今週は冷蔵庫が来ました
家が小さいので廊下と階段から持ち上げるのは無理だと電気屋に判断され
追加を4万円も払ってクレーンで上げて窓から入れることに
先代の冷蔵庫は25年も使ったつわもので、もう社会人になった長男がまだ0歳児で
抱っこして今は亡き環八のヤマギワ電機に買いに行ったのを覚えています
SANYO製でしたがSANYOももう無いもんね
キッチンの構造上、左開きの冷蔵庫が欲しくて、あんまり選択肢が無くて
右利きの人が多いから左手で開けて右でものを取るって不自然じゃあないと思うんだけどなあ
という訳で与太話はさておき、今回はC5エアクロスのPHEVです
シトロエンのハイブリッドってどんなんだ!って興味のある方もいらっしゃる方もいるかもしれませんが
各社その駆動方式や発電方式に工夫してバリエーションが増えておりますが
シトロエンのハイブリッドは「基本電気・なくなったらガソリン」という所でしょうか
PHVじゃなくてあえてPHEVと呼称したところにもそういう意識があったのかもしれません
スタートは電池の容量があれば電気で動かします
フル充電ですとスポーツモードに入れるとかアクセルをどかんと踏み込まない限り
エンジンを動かすことはありません
おそろしく滑らかで静かに走っていきます
PHEVの旗が皆様をお待ちしております
個人的な感想としてはすごくナチュラルですね
電気自動車だから操作感覚が違うということはありません
ガソリンやディーゼルのC5と何ら変わらず動いていきます
この車試乗しなくてもいいくらいです、音が静かなだけで他の車と変わりません
ハイドロ部長が言ってましたが、
プライマシー4のロードノイズの少なさには驚きます
車から出るノイズが無くなってタイヤの静かさを再認識する
って皮肉なものかもしれません
皮肉ついでにもう一つ
リアに電池を搭載している関係上リアサスペンションがマルチリンク方式になっていますが
マルチリンクだからって特にびっくりするほど良くなっているわけではありません
まあ技術的な蓄積や慣れもあるのだとは思いますが
皮肉なことにトレーディンアームの底力を再認識しております
新型車なのにあんまり褒めてなくてすみませんw
新しいパワーユニットを使っていますがC5エアクロスはC5エアクロスですよ
ガソリンもディーゼルもPHEVも
どこを切っても金太郎です。
お話変わって
最近話題になっている
スパイク・リー監督の映画「デヴィッドバーン'sアメリカンユートピア」
まだ見られてません、早くいかなきゃ終わっちゃうよ!
爆音上映は土曜日だけなんですよね、あー爆音で聞きたい
悔しいので一足早くサントラ?を買いました(写真右)
ブロードウエイミュージカルのオリジナルキャストサウンドトラックなので
映画のサントラではないかもしれませんが
まあミュージカルの映画化が今作品なので、まあ同じだ
Youtubeなどにもちょこちょこ動画が上がっています
デヴィッドバーン69歳、膝が痛いなんて言ってられませんよ
こっちはこっちで頑張らないと
トーキングヘッズの映画「STOP MAKINNG SENCE」もリバイバル上映するのかしたのか
この映画は公開時に吉祥寺バウスシアター(これも今は亡きだ!)に見に行きました
ヴァイナルのサントラの袋の中に映画のパンフレットが入れてあったのを久々に見つけました
実は一緒に写っているCD版「Special New Edition」とヴァイナルのサントラは全然ミックスが違うんです
個人的にはヴァイナルのほうが好きです
CDのほうは映画の音に寄せてあります
曲はいっぱい入っていますが
誰かが映画のレビューで「STOP MAKINNG SENCE」でやりきれなかったことを
デヴィッドバーンはやっているんじゃないかと
確かにバンドで未消化だった部分は今回はあまり感じませんし
バーニーウォーレル(大好き!)をはじめとするサポートメンバーがいないと
成り立たないステージってバンドとしてどうよ!という批判も当時からあり
本人たちも少し居心地の悪さを感じていたのだとは思いますが
個人的にはやりたいことをやっていったらこうなった
ではないかと思いますね
セイント・ヴンセント(この人も大好き)とやったライブの動画をyoutubeで見たけど
既に今回のライブの原型が見えますからね
最後にTalking Headsのベストアルバム、なんと幅43cmの置き場所に困る
ライノが編集した3CD+1DVDベストアルバム
この美しいジャケットをご覧いただいて、またお会いしましょう
シトロエン横浜緑は全力で皆様のご来店をお待ちしております。