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アクセスマップ

CITROËN 横浜緑

住所〒226-0016
神奈川県横浜市緑区霧が丘2-8-1
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TEL045-924-3677

営業時間10:00-18:00 

定休日火曜日・水曜日(祝・祭日を除く)

アクセス方法■お車でのアクセス
 ●東名横浜町田出口を国道16号(横浜方面)に進み
  1つ目の信号「卸センター入口」交差点を左折
  1つ目の信号「滝沢」交差点を右折(環状4号線)
  直進3.4Km左側
  スーパー(ビッグヨーサン様)を過ぎたら減速してください。
  16号からの詳細はこちらをクリック
 ●JR横浜線・十日市場駅前より大和・相模原方面
  直進1.2Km右側
  しゃぶしゃぶの(木曽路様)を過ぎたら減速してください。
  十日市場からの詳細はこちらをクリック

■電車でのアクセス
 ・JR横浜線 十日市場駅
  東急田園都市線 長津田駅
  どちらの駅も改札を出たらお電話ください。
  当店よりお迎えに伺います。

スタッフブログ

シトロエンのSUV エクステリアデザイン

[2021/08/13]
天野 恭太郎(あまの きょうたろう)
こんにちは、皆さんお盆休みいかがお過ごしですか?
お休みの方もそうでない方も
体調管理にお気をつけ頂いて




今日はシトロエンSUVシリーズのお話です

ちょうど2年くらい前にC3エアクロス、C5エアクロスデビューいたしました
もうすっかりシトロエンの顔ですが
車名の後ろにSUVと付くシリーズ、何が違うのか
ちょこっと考えました

まずこれまで頑ななまでに車内からドライバーに見せないように作られていたフロントフード
余計なものをドライバーに見せないように作ってある、とフランス人が言っていたような

まあそれまでノーズがスラントしたデザインが特徴だったわけで
見えないように作ってあったか、結果的に見えなくなってしまったかはともかく

車名の後ろにSUVと付くモデルはノーズが運転席から見えます
これは意図的なのかSUVという車のキャラクターを考えて結果論なのかはわかりませんが
明らかに違う事をやろうとしている、ということなのでしょう

前にここにも書いたかもしれませんが
どちらかというとSUVのマーケットに後追いで参入するシトロエンにとって
シトロエンらしいSUVってなんだ?って考えた時に
クロスカントリー的なハードなSUVはまず除外されたのだと思います
「どうせみんな山なんか行かないでしょう?」
というところがスタートな気がします
都会で映える実用的なSUV(っぽいクルマ)を目指して
乗り心地と居住性を考えて作られたのがシトロエンのSUVなわけです

シトロエンのSUV エクステリアデザイン
そこでドアを見てみますと
C3エアクロスには見られない機能がC5エアクロスにはあります
ドアがロッカーパンの下まで包み込むように作られています
これによって敷居を狭くして、結果乗り降りが楽で
雨の日とかもドアがカバーしてあることによって
ズボンのすそが汚れるのを防いでいます

まあこれはC5エアクロスが元祖というわけでは無くて
兄弟のDS7から始まって、プジョー3008、5008もやっているわけです


これがリアドアになるともっと恩恵が大きいですね

シトロエンのSUV エクステリアデザイン
比較的大ぶりなドアと細いロッカーパネルで
小さなお子様やお年を召した方でも乗り降りしやすいのではないかと思います

あとはお店で実際に乗りこんでみて頂いて
ご確認ください


プログレッシブハイドリッククッションばかりが話題に上がるC5エアクロスですが
ちょこっと気の利いたところもあります
でも本当の良さは実際に買っていただいて
日常の友としてお使いいただいて
じわじわ感じるものなのかもしれませんが



ちょっと今日は時間が無くて与太話が書けませんでした
与太話ファンの方(いるのか?)また次回!

昨日この夏初めてヒグラシが鳴くのを聞いた天野でした
秋はもうすぐです!負けずに乗り切りましょう!