ちょっと涼しくなってきました
皆様お元気ですか?
酔っぱらって板間で寝ちゃったりすると風邪ひきますよ
私なんか風邪ひく以前に板間(フローリングって言えよw)で寝ちゃうと
もう背中からおしりからあちこち痛くて
子供の頃は全然平気だったのに
「痛い」って思って寝返りを打つと足とか腕とかまた痛くて
それでも一度寝ちゃうとなかなか起きられなくて
ものすごく消耗して起きることになります
これが畳だったら少しは違うのかもしれません
というわけで今日もくだらない話からスタートしています天野です
我が家には畳の部屋が無いので、いつか自分の部屋に1畳買って置きたいな
と思っていますが、まあ狭いところに色々物が詰め込まれていますので
畳を置くのは厳しいかもしれません
さて今日は液晶パネル、マルチタッチパネルディスプレイのお話を
現行のRCCと呼ばれるシステムが採用されたのはC3からです
C3に続いてマイナーチェンジされたC4ピカソの搭載され
CACTUSは旧型のディスプレイ(マイナーチェンジ前のピカソや208とかに使用してたの)
でしたがそれ以降はプジョー・シトロエンの全モデルに使われています
これは最新型、C5エアクロスのハイブリッドのダッシュ周りです
このパネルの採用で色々な機能がこの中に凝縮されデザインの制約が少なくなった
というところが良いところなのですが
ナビを表示させているとエアコンやラジオがどういう状態になっているか
一目で確認できない
また操作しようとするといちいち切り替える必要がある
という不便な点もありました
不便?
ばっさり不便と言い切るのは愛が足りないですよね
スッキリしたディスプレイ周りのデザインのために割り切ってこの形にした
と考えるのはいかがでしょうか?
いうなればやせ我慢の美学です
それでもC5になるとエアコンの内気循環のスイッチが外に出るようになっています
それまでは前後の曇り止めスイッチだけ外でした
これがベルランゴになるとエアコンのコントローラーがごっそり
RCCから分離されてフィジカルなコントローラーになっています
今後は利便性を考えてこうなっていくのですかね
もうすぐ発売?の新型C4も先日紹介の動画をYOUTUBEで見てたら
エアコンはフィジカルコントローラーになってる!ってしきりに言っていたので
クルマの操作系って難しいですよね
運転しながら触る事前提ですので、あまり細かなスイッチというわけにもいかないし
RCCのように多機能にしても何でもかんでもというわけにもいかない
やろうと思えば今かなりの部分が電子制御ですから
アクセルやブレーキ、ステアリング操作なんかもパネル上で出来るかもしれません
はたしてそれが自動車なのかという事はともかく
可能性を秘めつつ、進化するばっかりが正しいわけでは無く
自動車というものが生まれて250年あまり
もちろん技術は進化し、洗練されて、一般化されてきたのですが
タイヤが基本4本付いていてというところからは大きく逸脱していない
エンジンを積んで人が乗ってステアリングとアクセルとブレーキを操作する
基本的なところも大きくは変わらない
これからパワートレインが変わっていって
また新しいデバイスが生まれ、クルマのありようは変化していくかもしれませんが
人が操作してタイヤを回して動く、なんて部分はどう変わっていくのでしょうかね?
僕とかが生きているうちに何か変化があるのかどうか
これインテリアの話じゃないですよね、まあいいけど
ネットに「俺の楽器・私の愛機」というジャパン・ミュージックネットワークというところが作っている
コラムがあって
色んな人が自分の楽器自慢を投稿してるのですが
それが凄く楽しい、老若男女(まあやっぱりおっさんが多いけど)
ギターやベースはもちろん、この間はムーグのシンセ持ってる方とか
尺八や管楽器、人の数だけ楽器の数だけドラマがあって
高いのから安いのから古いのから最新型から
毎日ニヤニヤしながら見ています
楽器好き・今はオタマトーンが欲しい天野でした!