前回C3エアクロス・リップカールについて書きましたが
現行の限定車「CUIR:キュイール」と「RIP CURL:リップカール」から
C3エアクロスのエンジンが少しリファインされています
ざっくり130馬力になりました!と言ってはいましたが
細かなところを見ると
最大出力
従来型が91kw(110ps)/5500rpm
新型96kw(130ps)/5500rpmですので
同じ回転数で最大出力が高くなっています
トルクの方に目を向けますと
従来型 205Nm/1750rpmに対して
新型 230Nm/1750rpmです
これも同回転数でトルクアップしています
まあ1750回転で最大トルクが出るのも素晴らしいですが
うちのエンジンの場合基本フラットトルクですの
ここから3000回転くらいまで最大トルクが維持されるようになっているはずです
うちのハイドロ部長も言ってましたが
新型は恐ろしく乗りやすいです!
トルクフルになって最大出力も向上
20馬力って結構なものです
同じ回転数でこれだけのトルクアップ、そりゃあ余裕があります
それでお客さん!実は燃費も上がってるんですよ
従来型のWLTC(国土交通省審査)モードが14.7km/Lなのに対して
新型が16.7km/L
市街地モード 従来型:11.6km/L → 新型:12.9km/L
郊外モード 従来型:15km/L → 新型:16.7km/L
高速モード 従来型:16.4km/L 新型:19.1km/L
と全てにおいて従来型より優秀です
エンジンは同じでおそらくターボのチューニングで変えてきたのだと思うのですが
ガソリンの3気筒ターボ1200ccで高速リッター19kmってすごくない?
従来型も特に遅い感じはもちろんなかったですが
やっぱり今思えばちょっと頑張っている感はありました
それがSUVらしい味というか、やんちゃなキャラクターを演出していた
ようなところもあって個人的に好きだったのです
全体に落ち着きましたね新エンジンになって
20年前のフランス車なんて調子よくても街中で7km/Lくらいしか走らなかったもの
隔世の感があります
そして久々やります今日の富士山!
実は4月くらいから良い富士山に出会えなくて
天気が良くても西の方に雲が垂れ込めてたり
今日は久々に良い富士山が拝めました
富士山と言えば
最近PCのスクリーンセイバーにチリのオソルノ山というのが出てて
これが富士山そっくりの成層火山で
富士山みたいに頂上が平らになってなくて頂上がこんもり丸くなってて
もうなんか射抜かれましたね
毎日このスクリーンセイバー見るのが楽しみでw
それに飽き足らずグーグルアースでオソルノ調べたりして
バスツアーのサイト眺めたりしています
やっぱりパタゴニア行って、オソルノも見て来たいな
と思っております
大学で習ったスペイン語(成績が悪くて2年で終わるはずの第二外国語を結局4年やった)
勉強しなおしだな!とか思っています
あ、今日自己紹介無かったですね、すみません
病み上がりで今日あたりからやっとまっすぐ立って歩いている感じの天野でした
こんなんじゃあパタゴニアになんか行けませんw
それではまた