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レセプション 安田です。
早いもので今年も残すところ、あと1か月半を切りましたね💦
11月に入っても暖かい日が続いておりますが、徐々に朝晩の冷え込みが厳しくなって参りましたので
皆さま体調管理には十分お気をつけ下さいませ(^^)/
さて、本日はグイドシンプレックス製品の一つであるワンハンドコントロール システム(ツイストレバー)についてご紹介させて頂きます!!
この装置はブレーキレバーを下げるとアクセルが作動し、押すとブレーキが掛かるのが特徴です。アクセル操作をしている場合でもブレーキを作動させることが可能で、そのときアクセルは自動で解除されます。
また、電気式ツイストレバーはアクセルの動作を電気信号で行うため、きわめて軽い力で操作する事が可能です。取り付けはステアリングコラム下側に設置するため、足元のスペースが広く居住性に優れております。
※SG2075及び36200はステアリング「左側・右側」の選択が可能で、2005Dはステアリング「右側」のみです。
(スペースによって選択できない場合がございます)
※おクルマの乗り替えの際には装置の付け替えが可能です。
(取付工賃が掛かります※取外し工賃サービス)
上記の製品を車いすバスケットボール日本代表の鳥海 連志選手にご使用頂いております!!
鳥海 連志
1999年2月2日生まれ。長崎県出身。
地元・佐世保WBC(車いすバスケットボールクラブ)で競技を始める。
リオ2016リオパラリンピックに、日本選手団の最年少である17歳7カ月で出場し、
日本代表の最年少メンバーとしてプレーした。
大会後、長崎県立大崎高等学校を卒業し、日本体育大学への入学を機に上京。
以降はパラ神奈川SCに所属し、日本代表チームでも引き続き主力メンバーとして活躍している。
鳥海選手にこちらの製品を練習や合宿の際の移動手段として、ご自身の運転でご活用いただいております。
現在、病気や障害、また高齢のドライバーの安全運転を支援することが急務とされています。
障害を持つ方の自立や社会とのかかわりを持つためにも、障害があっても健常者と変わらず、安全に運転出来る運転補助装置は重要な装置となります。
グイドシンプレックスには様々なケースに対応できる装置があり、障害と必要な補助に応じたシステムが用意されています。
ハンドル周辺にアクセルやブレーキを操作する機構が組み込まれているので、手だけで運転が可能になります。
また、両手でハンドルを握った状態ですべての操作が行えるため、体が安定した状態で運転姿勢を保持することができます。
このように安全に快適に、健常者と同じように走る喜びを可能にしているのです。
ハンディキャップがある方にも安心してカーライフを楽しんで頂きたい。
もし、あれに乗りたい!これに乗りたい!という願いがあるのなら、その願いを叶えるお手伝いをさせて頂きたい。
お客様の願いを叶えることが私たちの喜びです。
少しでもご興味がある方は、是非お気軽にお問い合わせ下さい(^^♪