お元気ですか?天野です
11月になりました!
今年もあと2か月です
2022年は皆さんどんな年でしたでしょうか?
(ちょっと気が早い)
良いことありました?
あと少し!色々あったけど面白かったな、
って思える年末にしたいですよね
と言う訳で今回は11月1日に新発売になったC5エアクロス
所謂マイナーチェンジ版ですが
顔が結構変わりました
コンセプトとしてはC5Xに寄せてきた
のかと思いますが
よく見たら実はだいぶ違う
なんか不思議な顔です
今年の春先には本国で発売されて
順調にいけば9月くらいまでには日本でも発売される予定でおりましたが
結局結構かかっちゃいましたね
世界情勢とかを考えるとまあ致し方ないところはございます
中身は基本同じですね
ディーゼルエンジン、ガソリンエンジン、ガソリン+電気のハイブリッドの3本立てです
今回ご試乗車はまずディーゼルエンジンのものをご用意しました
新色ブルーエクリプス
結構いい色です、ありそうでなかった深くて鮮やかで少しマットな青
言っておきますが現行シトロエンで唯一レンヌ工場生産のモデルになります
レンヌ工場には2回行きました
パリ・モンパルナスからTGVに乗って
1回目は1997年、当時はまだシトロエン専用工場でした
プジョー車の生産が始まったのは2004年だそうです
2回目は確か2009年だったか、C6に混じって407クーペとかも流れていました
今はどうなっているのでしょうか?
色々調べたのですが現行ラインナップで
DS7や508はミュルホーズだし、DS4なんかドイツで作ってるし
シトロエンのC4、Berlingo、C3エアクロスはスペイン
まあ、世界中で作られてますね
ステランティスになって今後FIATやアルファロメオ果てはクライスラー系の工場も行き来するようになって
効率を求めてどう変わっていくのか
面白いような恐ろしいような
どこのブランドもグローバル化が進んで
言い方は悪いかもしれませんが特徴は平準化され
どこで作られているかなんてどうでもよくなるいのでしょう
おそらく、さらにそのブランドが何を大事にして自動車を作っているのか
そのあたりが問われる時代なのだと思います
と言う訳で天野でした
C5エアクロス、見に来てください