はいこんにちは、天野です
今回はインテリア編
C5エアクロス、実は内装が結構変わっています
先代C5エアクロスのレギュラーモデルがファブリック+テップレザーシートだったのが
今回はアルカンタラ+テップレザーになっています
SHINE PACKというグレード(ディーゼルエンジンの上級グレードとPHEV)はフルレザーシートで
サンルーフが装備されます
このフルレザー、パンチングメッシュにはなっていますが
C5Xみたいにベンチレーション機能は付いていません
でもレザーの質感と肩の所が紺色のコンビネーションになっていて
結構いい感じだと思います
C5Xに倣ってダブルシェブロン柄の刺繡のアクセントも楽しいです
そしてギアレバーがこの車でも無くなりました
後部座席は3座独立で安定の大型座面
足元の見てくれはちょっと狭い感じですが
座るともも裏をきっちりホールドして楽ちんです
もちろん2段階のリクライニングとスライドもします
クルマのキャラクターとはちょっと外れますが
これって4座で運転席、助手席と同じサイズのシートが
後ろにもセパレートで付いていたら結構おもしろいかも
とか思ってしまいました
座り心地は折り紙付き!
乗り心地の進化を含めて、是非実物をご確認ください
さてお話変わって
何かものを集めるのが趣味というかたは多くいらっしゃいます
部屋に同じものがたくさんあるのを見るとなんか楽しそうだな、と思います
小学生の頃は流行っていたので切手とか集めていましたが
元来収集癖はあまり無くて
何か集めたい!と思っても根気が無いので続かない
レコードとか結構いっぱいありますが
あくまで聞く用だから取り立てて大事にしてないですし
楽器はあらかた売っちゃったし
でもちょっと集めてみようかと思ったものが最近出来ました
それはSEIKOのPYRAMIDTALKという置時計
20代の頃愛用していて、壊れたかなんかで捨てちゃったのですが
最近なんか急に欲しくなって
ヤフオクを探して未使用、箱付き デッドストックを一つ買いました
あ、すみません自室の机が狭いもので
色々うつりこんでしまいました
ピラミッドトークはセイコーが1984年に発売開始した置時計で
針も文字盤も無い(底面には液晶表示はある)
触ると「8時20分です」と喋る!
僕が大昔に買ったのはたぶん社会人になりたての頃なので86年くらいだと思いますが
ボディが艶消しの黒でピラミッドの先端だけゴールドでそこがボタンになっていて
押すと「10時50分です」とか現在時間を喋る仕組みになっていました
でも今回来たのは先端のボタンが無くてピラミッド全体がセンサーになっていて
どこを触っても喋る!
静電気で反応するのか単に衝撃を感知しているのか
寝るときに枕の横に置いてあるのですが、寝返りとかうって枕が触ると
「ピ!4時15分です」とか言うので結構やかましい!
やっぱり先端がボタンのが欲しいな、と思って色々調べたら
オリジナルは90年代の半ばくらいまでは売ってたみたいで
細かなデザインやカラリングは色々変わったみたいですが
なんと2009年に復刻版が限定生産!
2009年版は電波時計内蔵で音声も英語・日本語切り替えが出来る進化版で
さすがにそれももう新品では売ってないので
オークションとかをまめにチェックするしかないのですが
ちなみに喋る時計は形を変えて生き残ってはいますがただの置時計なので
でもやっぱりピラミッド型のほうが物欲的には面白いですよね
と言う訳で
動く動かないにかかわらず、ちょっと集めてみようかと思いついてしまいました
ご家庭に眠っているピラミッドトークお持ちの方
天野が引き取りますよw
更新した所で臨時ニュースが入ってきました
れにちゃんご結婚おめでとうございます!
天野でした