CITROËN 横浜緑

こんにちは、天野です

今回は新しく出たC3の限定車「ELLE」について

ELLEというのはフランスの服飾雑誌です
1945年創刊、日本でも日本版が発行されています

1970年代にマガジンハウスのａｎａｎと提携が始まって
1982年に「ELLE･JAPON」が創刊
マガジンハウス版は89年に「クリーク」と誌名変更して独自路線へ
エル・ジャポンは婦人画報社から再創刊されて現在ももちろん続いています

って前にC3ELLEが発売された時に書いた内容をうろ覚えで書きましたが
そうですC3ELLEとしては2代目となります

初代ELLEは2018年白いボディにベージュの屋根
渋いピンクのアクセントがあしらわれ150台限定でした

2代目はグレーメタリック+白屋根に薄いマットのメタリックブルーのアクセントが付きます
いやいやなかなかきれいです
限定80台！




結構早い者勝ちです





屋根にはELLE創刊の「1945年から永久に」と書かれたステッカーがあしらわれ
車検証ケースとキーリングは特別あつらえのものをご用意しました

さてここからは与太話


異次元の少子化対策をやるようですが
防衛費増額は年末どさくさの閣議決定で決めたくせに
（アメリカにミサイル買う約束しちゃったので）
少子化対策は夏ごろまでに、っていう所が既にダメダメな気がするのは
僕だけでしょうか？

これから少子化対策して、たとえ上手くいっても
生産人口の構造が変わるのは早くて20年後以降ですから
この国に現状そんな長期のビジョンがあるとはとても思えないです
社会構造から考える必要があると思うんですよね

新しい鉄道の計画や高速道路の計画、個人的にはワクワクしますが
今後20年、50年、100年を考えると誰が使うのかと
極端な話、もうリニア新幹線なんかもいらないんじゃないの？
（リニアだけじゃないし、もちろん異論はあるとは思うけど）


と文句を言いつつ、次回はELLEのインテリア
天野でした