インテリア（メーターパネル）

[2023/02/15]

原　直人（はら　なおひと）

本日第三弾！

内装（インテリア）でゴザイマス。

内装と言うより、運転に必要な情報は

メーターパネルに写しだされます。

ドライバーが車の中で最も見る時間が長い

重要なパーツです。

時代時代で色々な見せ方を各メーカー頑張っておりますが

「なにかやらないと気が済まないCitroën」

メーター関連も何かやってくれます。

特徴あるメーターご紹介です。

第一発目！

Citroënのお約束「ボビンメーター！」

ハッキリ言って、視認性悪い！

でも面白い！

ウィンカーはボタンだし

クラクションもボタン

初めての方は、まともに運転できませんでした。

でもサイコー！

おつぎ・・・

初代C4のセンターメーターですな。

あまり知られてないけど、センターメーターの

裏側は大きく開口しており、メーターそのものが

外の光で明るくなるように工夫しておりいます

確か「眼に優しい・・・」などの理由でして・・・

よくよく除きてみると、メーター越しに外の

風景が透かして見えます

目に優しいのですが、この一回で優しさは終わりでした・・・

お次は！！

二台目C4ピカソの2段メーターです。

初代タッチパネルですな

発売当初、「スゲーの出たなぁ」と

営業マン同士でワイワイと話題になった

異色のメーターです。

メーター自体が3種類から選べたり

ウィンカーの音を代えられたり

エアコンの情報がカッコよく表示されたりと

それは画期的でしたね。

ただ、笑い話ですが納車時の説明時に

お客様からは「どっちがメーターなの？」と

八割の確率で質問を頂いておりました。

Citroënｈ、冗談を本気で作る会社なので

今後も楽しい車を作ってくれると思います。

前の記事次の記事

月別エントリー

前の6ヶ月

CITROËN 横浜緑

アクセスマップ

CITROËN 横浜緑

スタッフブログ