こんにちは天野です
このまま梅雨入りですかね
皆様ご機嫌いかがでしょうか?
さて今日はちゃんと車の話
現行シトロエンの中で一番長く売ってるのがC3
C3としては3世代目2017年発売開始
マイナーチェンジをしてLEDライトを装着したのが2020年
そろそろ時期的には次のモデルが気になるころですよね
まあ現行C3はものすごく出来がいいので
乗っていただく分には何の不満もないです
サイズを超える室内空間とこれまたクラスを超える乗り心地をお約束します
それでも電化対応には現状では難しいので
ヨーロッパ向けにはCMPプラットフォームを使用した新しいモデルが
恐らく準備中だと思います
それでいろいろ検索して見てると
インドや新興国向けの新しいC3エアクロスというのが
少し前に発表されていますが、これはおそらく日本には入らないでしょう
プラットフォームも多分旧式A8とかB6とかを使っているのではないかと思われます
(すみません裏は取ってないです)
シトロエンの新しいCEO ヴィンセント・コビー(フランス語ではヴァンサン・コベ)さんがインタビューで
次のC3とC3エアクロスはコンセプトカー:OLIを参考に
新しいロゴを付けて作られる予定だと話しています(2022年11月AutoExpress)
OLIといえば前にこのブログでも話題にしましたが
軽量化と適正な空力によって軽い電池で400kmの走行を目指す
ただし最高時速は110km/hという割り切ったコンセプトの
ちょっと変わったルックスのモデルです
しばらく親しんだ水平のグリルにデザインされたダブルシェブロンではない
新世代のデザインになるようです
シトロエンオフィシャルウェブサイトからOLIのコンセプトムービーが見られます
ENOUGH!
結構面白いのでぜひ見てみてください
リンク貼っておきます
まあこのまま出たら拍手ですが
ネット上には様々な新しいC3とC3エアクロスの予想図が出回っています
ちょっと探してみるのも面白いですよ
なかでも目を引いたのが
新しいRAMトラックとC3エアクロスを共用するという噂!
RAMは古い世代の人にはダッジ・ラムと言ったほうが通りがいいかもしれませんが
今はダッジから独立して(DSのように?ジープのように?)独立したトラックメーカー?になっているようで
そこから小型のピックアップトラックをRAMとシトロエンの2ブランドで展開する
みたいな記事も出ていて、C3エアクロスのピックアップトラックの想像図?まで見られます
真偽のほどはわかりませんが、C3エアクロスのダブルデッキのピックアップトラック
これはこれで今までなかったので新鮮でしたね
シトロエンもプジョーと合併して48年
DSが独立して6年
ステランティスグループになって2年
私たちをめぐる状況はどんどん変化していきますね
ニューモデルはどんななんだ?とか考えているうちが花です
というわけで天野でした