みなさま、こんばんは
本日は、店舗棚卸のため、ご出勤の
Citroën横浜緑、ハイドロ部長こと
毎日胃もたれハラdeございます。
本日は、ハンドル色々とご案内です。
ハンドルって、意外に記憶に残らないパーツでして
皆さまとお話しする中で「そーいえば、そうだったねぇ」
と、記憶の片隅になっちゃう寂しいパーツでゴザイマス。
チョット古いのからご案内!
シトロの代名詞「DS」のハンドルデスな
ステアリングスポークが1本なのは、Citroënお得意の
レイアウトでございます。
面白いのは、スポーク位置が、左斜め下で丁度真っ直ぐ
走るセンターポジションでございます。
因みに、ハンドルから伸びてる「棒」はATセレクトレバー
「シトロマチック」です
なんと!エンジンスタートはATセレクトレバーでセルモーター
回します・・・
当時、FF車両で世界最速を目指した「SM」ですな
レイアウトは左右非対称でカックイイのですが
相変らずスポーク一本で、ちょっとオッサン臭い・・・
日本でCitroënの名前を一気に上げてくれた名車「BX」ですな
やっぱ一本・・・・
この時代になると、メーターをインパネ内にまとめて
スッキリとさせることが流行りましたな
ヨーロッパ全土で この流れで車作りをしてました。
メーターだけ見ると、フランスもドイツも皆一緒。。。
この時代から現代車と呼んで良いのでしょうね
こちらは、シトロの傑作車「初代C4」ですねぇ
2本スポークとなりまする。
特徴は、ハンドルセンター(エアバックがお納まってる部分)が
回転しません。
ハンドルの外周が回る構造になっており、内掛けハンドルで
交差点曲がろうとすると、手がハンドルに挟まって大騒ぎでした!
ハンドルに色々なスイッチが装着されたのも、この頃ですなぁ
ちょっと番外編も・・・
当時、世のオジサマを魅了した 〇産の初代〇ーマです。
コヤツもハンドルセンター回りません。
ハンドル周りのスイッチ類は、全て日本語表記!
「早送り」「停止」「巻戻し」オーディオの操作も
日本語で記載されてて、ある意味「正しい日本車」
イタリーの跳馬車
最新鋭ですが、ハイドロ部長には もう何だか
わかりませぬな。
赤いスライドスイッチを回すと 恐らく変形します・・・
車体色が赤でしょうから、電人 ザボー〇ーあたりに変形すると
思われますナ
ご兄弟会社のハンドルですな
ハンドル、小っさ!!
子供バケツ位の大きさしかなハンドルです
しかもハンドル上下が潰れてるし・・・
意外と違和感なく運転できるんですが
初めて運転するときは「こえぇなぁ」が
第一印象でした。
ハンドルも時代背景や内装の顔として重要なパーツなんですが
やはりイマイチ記憶に残りません。
皆様も、過去に乗っていた車のハンドルを思い浮かべてください。
意外と楽しいdeございますよ。