皆さま、こんにちは
シトロエン横浜緑、昨日インプラント施術をした
昨日から何も食べられない、ハイドロ部長のハラ ナオヒトdeございます。
私ごとで恐縮ですが、年齢が進むにつれて、お身体の主要部分にガタが出始めます
まぁ車も同じなのですが・・・
私、年齢に関係なく幼少より歯が弱いようで、治療中の歯がスグ割れたり
歯磨きは丁寧なつもりなのですが、すぐ虫歯になったりと、3年周期くらいで
何かしら歯の問題から難題をかかえまする・・・
難題の一発回答がインプラントなのですが、お値段がけっこうお高い
しかも、施術御数か月は、ボルト固定するまで放置プレイと結構メンドイ内容です
今回で2度目のインプラントですが、3本まとめてのスペシャルオーダーでして
今までと施術方式が違くなり、縦にバッサリとメスを入れた恐ろしい施術でゴザイマシタ・・・・
いやはや、当面はお話しも難しくなりそうな感じの良い腫れっぷりでございます。
ちょっと、インプラ話しが長すぎましたな
本日のお題「今後の車達・・・」とありますが、お写真のタイヤをご覧ください。
こちらは、やたらとデッカイタイヤですが、新型C4の標準アルミホイールとタイヤです。
18インチあので、けっこう大きめのホイールですな。
まぁホイールの18インチなどは珍しいサイズではないのだけど
問題は、タイヤのサイズにありまする。
195/60R18
詳しい方ほど「なに???」と思うハズ
そう、やたらと細くて、妙な扁平率なのです。
本来、タイヤサイズは、車の重量・エンジンパワー・ホイールサイズで
ある程度の決まり事が存在します。
今までの常識なら、C4 1500ディーゼルモデルで計算すると
225/45 R18 あたりが妥当なサイズ感ですねぇ
もともと、輸入車全般に言えますが、見た目のインパクトを
重視するので日本仕様と銘打って輸入するモデルは、エンジンや
重量に関係なく、太く大きいタイヤを標準として輸入する傾向になります。
この度のC4は、輸入車に一石を投じる形で写真のタイヤサイズで
販売となりました。
ただ、このタイヤは今後のスタンダードになると思われます。
電気自動車を考慮にいれた低燃費走行が可能なタイヤとなります。
タイヤが細いと何故に低燃費なのか?答えは簡単でして
タイヤの重量がかなり軽くなり、路面の抵抗値も少なくなります。
よって、エンジン負荷が少なくなり、燃費に貢献できるわけなんです
ただ、「その細さで大丈夫?」と心配される方もいらっしゃると思われますが
その辺は大丈夫、この新型タイヤはその点も考慮に入れて生産されております
また、タイヤが細くなることで、ハンドリングがシャープになります。
軽快なハンドリングは、ドライバーを楽しませてくれるので
往年のドライバーは、喜ぶと思われますなぁ
シトロエンは、この新型タイヤを導入が早かったんですが
他の自動車会社はちょっと展開が遅いです。
日本では、プリウスが上記タイヤを標準となりました。
見慣れないタイヤだけど、なかなか良いお仕事をします。
今後は、もっと磨きがかかってくると思います。
楽しみですなぁ