皆さま、こばんは
Citroën横浜緑、またまた寒さにやられてる
ハイドロ部長のハラdeございます。。。
さて、本日のお題は「曲線」ですな
お車のデザインとは、その時代背景と
各ブランドの方向性をハッキリと見せる
パラメーターのようなもんです。
お写真は、分かりやすいようにプロトタイプモデルを
添付しました(ヌメロ9です、C5Xのベース)
ガラス面以外は、曲線のみでデザインされており、
非常に綺麗なお車ですな。
現在のCitroënは、すべて曲線デザインで作られており
もう10年くらいかなぁ 曲線と言えばCitroënと言われるほど
難しいデザインで世に車を送りだしております。
この曲線デザインは、キレイでありますが、一歩間違えると
とても重く見えるデザインとなり、もろ刃の剣なんですねぇ
お写真の「ヌメロ9」などは、細長くデザインされており
意外と大きさを利用して誤魔化せるですが、車体が短くなれば
なるほど、難しくなります。
さて、車体の短い曲線車は、こようにデザインすることで
アピールをしてます。
お写真の車は「E-メアリ」です。
日本では売ってないです。
このデザインは、典型的な手法ですな
ちっさい車で曲線デザインすると、どうしても重く見えがち・・・
それを逆手にとって、縦長に曲線を伸ばしたデザインを起こすと
ファニー&不思議ちゃんな雰囲気が演出できるんですね。
曲線デザインは、直線デザインと違って、深い堀が入った
「プレスライン」を使用しません。
その代わりに、曲線のうねりを利用して、光の印影の強弱で
デザインを見せるんですね。
光の印影って言うと難しいので、車体の光が当たる部分の
車体色の濃淡でデザインが分かります。
凄くデザイン構成が難し技術なんです。
車体色で全く違う車に見えちゃうのも難しい部分ですね
Citroënは、昔から難しいデザインを好んで使用しており
この取り組みが、他ブランドと一線を画してるわけですな
街中やショールームでCitroënをご覧の際は、車体濃淡を
よ~く見てみてください。
「ほぉ」と頷くハズでゴザイマスヨ