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アクセスマップ

CITROËN 横浜緑

住所〒226-0016
神奈川県横浜市緑区霧が丘2-8-1
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TEL045-924-3677

営業時間10:00-18:00 

定休日火曜日・水曜日(祝・祭日を除く)
※2025年12月29日(月)~2026年1月3日(土)は年末年始休業とさせていただきます。

アクセス方法■お車でのアクセス
 ●東名横浜町田出口を国道16号(横浜方面)に進み
  1つ目の信号「卸センター入口」交差点を左折
  1つ目の信号「滝沢」交差点を右折(環状4号線)
  直進3.4Km左側
  スーパー(ビッグヨーサン様)を過ぎたら減速してください。
  16号からの詳細はこちらをクリック
 ●JR横浜線・十日市場駅前より大和・相模原方面
  直進1.2Km右側
  しゃぶしゃぶの(木曽路様)を過ぎたら減速してください。
  十日市場からの詳細はこちらをクリック

■電車でのアクセス
 ・JR横浜線 十日市場駅
  東急田園都市線 長津田駅
  どちらの駅も改札を出たらお電話ください。
  当店よりお迎えに伺います。

スタッフブログ

シトロエンのエンブレムって何なんだろう。

[2025/01/30]
シトロエンのエンブレムって何なんだろう。
~なんなんだこの形は~

こんにちは!メカの行方(ナメカタ)です!

シトロエンに配属される前から今に至るまで、シトロエンのエンブレムには疑問がありました。
"なんだこの形は..." だ。

恐らく、この記事をご覧になっている方々は既にご存知の方が多いのかも。

他社メーカーのエンブレムは何となく意味がわかったりする。
頭文字だったり、言葉の本来の意味だったり。

入社後はあまりの忙しさに疑問に思っていた事を忘れていたが、
最近、家族からの質問で思い出す。
「なんか傘みたいなマークだね。」

確かにそうだ笑
そう言われると無性に知りたくなった。
なんなんだこの形は。
シトロエンのエンブレムって何なんだろう。
シトロエンのエンブレムはドゥブルシェヴロンという。
時は1919年、ユダヤ系フランス人実業家André-Gustave Citroënによって設立。

エンブレムの謎の正体は1900年、彼が22際の頃にまで遡るそう。

彼が旅行でポーランドのŁodź(ウッチ?)市のGłowno(読み方が...グウォウノ?)と言う場所に、義理の兄弟の取引先が住む小さな工場を訪れた。

そこにあったのは木製のやまば形歯車の製造。
これを"金属加工技術に応用"できないか。と、言うことで。
当時ロシア人が持っていた特許を購入。
その後、このやまば形(ダブルヘリカルギア)歯車の製造で安定し...ついに。

"1919年"に自動車会社モースを吸収合併してCitroënを設立。

初期のシトロエン車には、リアアクスルのファイナルギアにはこのダブルヘリカルギアが使われていたそうです。
いかがだったでしょうか。

調べた事を文章にすると意外と短くてしょんぼり。

調べた感じ、個人的にはちょうど良さげな満足度です。
もっと調べたくなる気持ちもありますし、
自分の70%の知識と他の人の見解とで理解深めたい気持ちも。

どっちにしても疑問が晴れて良い勉強になりました。