お寒うございます!天野です。
連載って言っておいて前回掲載したお隣の柿の木に来る鳥たちは
食つくしたのかお隣のご主人が収穫したのか
柿の木に実がなくなって、すっかり誰もいなくなっちゃいました。
メジロのいい写真を撮りたかったんですけどね
まあ、また来年!
(柿の木って毎年なるんでしたっけ?)
富士山もスカッと晴れてドカーンと見える日があまりなくて
まあこれはまだまだチャンスありますから
良い感じの写真が撮れたら、またのっけましょう!
というわけで本日は久々に車の話
現行C3にはFeelというベーシックグレードと
Shineというアッパーグレードがあります
(そのほか限定車が色々ありますが)
大きな違いはFeelが単色でShineがツートンカラーです
ツートンのほうがポップで現在のところ人気がありまして
カタログもShineがメインですが
いやいやFeelもなかなか!
というお話をしようかな、と思っています。
まずFeelとShineの装備差をおさらいしましょう!
ShineにあってFeelに無いもの
ボディーカラーがツートン
パノラミックガラスルーフのオプション設定
コネクテッドカム
バックカメラ
ブラインドスポットモニター
革巻きステアリング
マップランプ
アロイホイール
です
最初期型のFeelはスマートキーでなかったりしましたが
現行はスマートキー対応していますし
もちろんサイドミラーも電動格納します
ホイールのデザインなんかも国産のホイールキャップと違って
スマートで悪くないです
バイトーンでないのでCピラーの部分の塗り分けたとこを隠すストライプがなくなって
全体的にすっきり見えます
今お店に展示してあるのはアーモンドグリーンですが
白(ブランバンキーズ)やブルー(コバルトブルー)のFeelを最近見て惚れ直しちゃいました!
シンプルさゆえの潔さ
Feelが持つフランスの車らしさはこれにつきます
旧来フランスのクルマの良さはベーシックグレードにこそある!
そういわれてきました
お値段も245000円お安くなっています
(まあ、装備の内容を考えると微妙ではありますが
それだけ適正な価格設定だということで)
C3にはモノトーンのモデルもあります
ベーシックグレードでもC3の楽しさは変わりません
C3Feelお勧めです!
さて、シトロエンは今年100周年で、100周年総括を自分なりにやっておきたいなと思ってはいますが
あんなに楽しみにしていた100周年は自分が隠居中に過ぎ去ってしまい
そこは少し心残りではありますが
まあ、それも人生!ということで
100周年総括!近々、考えておきます。
大好きなシトロエンも100年ですが大好きなペンタックスも100年なんですよね
といってもペンタックスという会社は既になく
リコーの1ブランドとして(あるいはHOYAの内視鏡のブランドとして)
名前が残っているだけになってしまっています
個人的には20代の終わりごろある日突然カメラが欲しくなって
モアーズの上の中古カメラ屋で買ったのがペンタックスSuperA
(ほんとはキャノンT90が欲しかった)
その後MZ-5を買って、何本かレンズも買いました
デジカメ全盛になってから紆余曲折ありましたが
今は古いkxとQ-S1そして娘がI-10を使っています。
今やミラーレスの大流行にすっかり乗り遅れた感のあるペンタックスですが
(早すぎででかすぎたK-01、センサーがしょぼすぎたQ!→大好きだけど)
キャノンやニコンやソニーに浮気せず、愛しています。
今後ペンタックスが復活してまたバンバン新型が出るかどうかは分かりませんが、こっそり応援しています。
(多分kpは売っているうちに買っちゃう気がする)
大昔だけどkrというカメラ(デカワンコ最終回で多部ちゃんが使ってた!)でボディとレンズのカラーバリエーションが何色もあって(全部で120パターンだったような)
ちょうどシトロエンもDS3でカラーバリエーションが何色もあって
(こっちは30パターンくらいだったか)
ご成約プレゼントで車と同じカラリングのカメラをプレゼントする企画を
ペンタックスの人と話してたんですが
ちょうど同時期にニコンが輸入元と提携してC3のゼニスウインドからの景色コンテストをやってて
結局こちらのほうはお断りする形になってしまいました
あれ出来てたら面白かったな、なんて余計なことを思い出しました。
すみません、やっぱり与太話になってしまいました。
というわけでシトロエン横浜緑は今週末!も全力で営業中です。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。