CITROËN 横浜緑

こんにちは、天野です

暖かくなったと思ったら急に寒くなるので
何を着ればいいのか迷いますね
もうウールのコートやセーターじゃないかと思いつつも
薄着で出ていくと結構寒いです
まあ、おしゃれは基本やせ我慢ですので
風邪をひかない程度に


さて今月のエクステリアの話題はボディカラーです

コロナ以降なかなか生産が厳しくて
それでなくても日本仕様は仲間がいない
大昔にシトロエン本国のマーケティング担当者が来日して
青山の店に視察に来た時に色々話したことがありますが
右ハンドルで熱地仕様（ラジエーターなんかがイギリス仕様なんかよりも大型）
さらにオートマチックというのは日本だけだそうで
「せめてシンガポールとかと一緒だったらもっと色々出来るんだけどね」って言われてました

ですからボディカラーとかもここ2年くらい絞って来てますよね
昔ほどでは無くても本国のカラーバリエーションはもう少し多いです

2022年のトレンドカラーは
ベリーペリー（パープルがかった水色）と
ジョリーコーラル
（オレンジベースのマットな蛍光色）
だそうです

まあ自動車の場合はトレンドカラーをビビットに反映はしないですが
オレンジ系の明るいブラウンとかは何年か前から他のブランドも含めて少し増えて来ていているので
うちで言うとC5エアクロスの「ルージュボルカーノ」とかベルランゴの「メタリックコッパー」
上の写真のC4の「ブラウンキャランメル」とかですね

パープル系のボディカラーはあまり多くありません
20年くらい前にC5（Ⅰ型）やクサラにあった「グリライン」
（少しパープルっぽいシルバー、良い色でした）
最近ではDS4やDS3にあった「ウイスパー」（濃いパープルでこれも良い色です、DS3クロスバックに今もあります）
そうそう初期のC4ピカソにあった「イカール」やC4にあった「イリディス」（希少色！）
も忘れちゃあいけません

でも自動車的には水色系のほうがポピュラーですね
現行C4の「ブルーアイスランド」
祖先というべきXantiaの最終や初代C4に設定された「グリアイスランド」
天野も乗っている「ブルールシア」
グランドC4ピカソの「ブルーテレス」
ソリッドの大人気色「ブルーボッティチェリ」ちょっとグリーンがかった「ブルーバイア」

分かる人には面白い、知らない人にはなんのこっちゃの話が続いていますが
ついて来てるひといらっしゃいますか？


新型C4はトレンドを華麗にかすった2色が大人気です

この話を書こうと思ってシトロエン・フランスのサイトを見ていたら
驚いたことにもうディーゼルのラインナップがなくなっていました
ボディカラーも前のように10色とかの展開はなくて
色々過渡期なのですかね
部品供給の問題や生産の問題、圧縮されているのは日本仕様だけじゃない
と言う訳です

日本ではディーゼルエンジンもお選びいただけます
逆に言うと今のうちかもしれません


すぐお渡しできるモデルが少なくなっておりますが
ご注文いただかないと確保できませんので
新しいシトロエンで新しいシトロエンのある生活を楽しみにお待ちいただける
これはこれで贅沢です

皆様のご来店をお待ちしております







閑話休題
先日娘とサンシャイン水族館に行ってきました

娘とアシカ



アシカは顔を見るとほとんど犬ですね
そういえば家に「アザラシは海の犬」という本があるけど

サンシャイン水族館は話題の空飛ぶペンギンも楽しいですし
クラゲの大水槽も綺麗でした
もうラッコはいないけど、楽しめます
ショップでペリカンのネクタイを買いました
天野でした