はい、こんにちは皆様お元気ですか?
気が付くとベージュの服ばっかり買おうとしている
実はサーブル好きだった 天野です
昨夜のF1開幕戦ご覧になりました?
シャルル・ルクレールのポールTOウィン!
入賞10台中6台がフェラーリのパワートレインで
新しい時代を感じさせますが、まだ始まったばかり
来週は連チャンでサウジアラビア!
楽しみです
さて今日はシトロエン車でおなじみのマルチタッチパネルのお話
簡単に言えばセンターコンソールに搭載されていて
ラジオやエアコンや車の様々な機能を制御するコントローラーですね
私達はざっくりRCCユニットって呼んでいますが
GC4STのはRCCと言わないらしいです
新型C4もどうやらタイプが違うみたいなのでRCCと言わないかもしれません
この方式のタッチパネルが搭載されたのはC3からです
C3以前のC4ピカソや208、CACTUSなどに搭載されていたのは
ざっくり私たちはSMEGと呼んでいますが
SMEGよりはRCCのほうがはるかに機能が増え使いやすくなっています
さらにさかのぼるとラジオ+車の機能切り替えができるユニットといえば
初代C4やC4ピカソ初代・2代目のC5とかに付いていたRDと言われる黒い四角いラジオ
メニューボタンや十字キーみたいなのが付いていて
言語切り替えや時計の設定などをマルチファンクションディスプレイの表示を
ラジオ本体でコントロールしていました
考え方としてはそのRDユニットの延長線上に
最近のユニットもあるのかもしれません
これは新型C4に愛用のアンドロイド端末(Xperia)を繋いだところです
アンドロイドは「アンドロイドオート」というアプリを端末にインストールしていただく必要があります
iphoneですと繋ぐいだけで「カープレイ」が立ち上がります
機能的にはさほど違いはありませんが
iphoneのほうが多少使いやすいかもしれません
C4は他の車種よりディスプレイが小さめですが
意外と見づらいということは無いです
シンプルなインテリアとの調和は良いと思います
ナビゲーション画面はこんな感じ
これはグーグルマップですがYahooのナビやナビタイムとかのアプリも使えます
Siriとかオッケーグーグルを使って音声認識して
行先設定や電話を掛けたりも出来ます
そのうち「C4 エアコンの温度上げて」とかが出来るようになるかもしれません
音楽もスマホから聴いていただけます
パッケージCDが売れているのは世界でも日本くらいなものだそうで
欧米はダウンロード(やサブスク)とヴァイナル(アナログレコード)の二極化が進んでいるらしいです
個人的には前に使っていたPCがランサムウェア(この間トヨタとかで話題になった人質系のコンピュータウィルス)
にやられて、膨大な音楽データーが塩漬けになってしまって以来
ダウンロード系はあまり利用してないのだけど、すでにCDを落ち歩く文化もなく
天野 運転中はもっぱらラジオです
(子供のころからラジオが友達ですから特に苦にはなりません)
さて、桜ももうすぐです
来週には試乗コース最初から最後まで花盛りの贅沢な景観をお楽しみいただけると思います
お花見行きたいですね
天野でした