今日は納車写真をご紹介
お客様にご快諾を頂戴いたしました
そしてなんともにこやかな笑顔をいただきました
このお客様フォルクスワーゲンのUP!GTIからのお乗り換えです
是非長くご愛用いただきたいと思っております
他社の話で恐縮ですが
フォルクスワーゲンUP!はワーゲンの仲間では一番小さいサイズの車で
RUPOの後継になるのですかね
(ヨーロッパではフォックスという前モデルがあったらしい)
天野何回か下取りさせていただいておりますが
顔は昭和の漫画の泥棒みたいですが(GTIはグリルが黒いので泥棒感希薄)
これがまたいい車なんです、特にこのGTIは運転が超楽しい!
ショートホイールベースでパワーがあって小気味いい
シトロエンでいうとC2VTSみたいな感じ
ヨーロッパではまだ売ってるのですかね?
衝突安全性能や安全装備の充実による価格の上昇が大きな要因だと思いますが
シトロエンもC1の生産が終わって
どこのブランドも小さな車がなくなっています
個人的には小さい車結構好きなので、だいぶ残念です
MINIもミニじゃないサイズになってしまっていますし
まあ完全に割り切った極小の電気自動車「AMI ONE」とかはありますが
あれは普通の物差しで測るともはや自動車ですらない感じですから(褒めてますよ)
FIAT500が最後の砦ですかね、このカテゴリーだと
(それでも全長は354cmもある!オリジナルに相当する500Nuovaが297cmですから
それを考えるとすごく大きい)
国産も意外と無いんですよね全長350cmくらいのクルマ
日本には軽自動車のカテゴリーがあるので結局需要がないんでしょうか
トヨタには昔iQという極端に短い車がありましたね
今となっては信じられないですがアストンマーチン版もありました
(なんでもiQを一度イギリスに送って向こうでバラバラにして
いろいろ部品を変えて組みなおして作っていたそうです)
あとはスズキのツインですかね面白かった小さな車は
どれも短命に終わってしまいましたが
世の中がきな臭くなったり不景気になると
自動車はなぜか敏感に感じて明るい色のラインナップが少なくなったり
笑っちゃうようなニューモデルが出づらくなる傾向がありますが
コロナも(けして収束したわけではないにしても)落ち着いていることですし
このあたりでびっくりするようなニューモデルどっか出してこないかしら
というわけで天野でした