CITROËN 横浜緑

こんにちは天野です

寒くなってきました
冬が一気に近づいてきた感じですね
このくらいの時期が「寒さになれてない」と
「暖房入れてもいいものか」で、もしかしたら体感的には一番寒いかも

戸室ちゃんが月曜日から研修？でフランスに行ってます
うらやましい！

6年前（？）に天野がフランスに行ったときは11月末から12月頭にかけてで
毎日氷点下でしたから多分同じくらいでしょう
向こうは室内が暖かいから特に苦にはならないですが
自宅にいるほうが感覚としては寒いかもしれません

まあ旅行中はテンション高めですしね

戸室の滞仏旅行記ブログで長期連載されますので皆様お楽しみに



さて今回は先日お話しした欧州で新しく発表されたeC3
もう一度見てみましょう

すでにシトロエン公式ウェブサイトでも公開されていますので
特に珍しくもないですが

特筆するべきはサイズ！
全長×全幅×全高：4015×1755×1575mm
になっておりまして

これはC3というよりはC3エアクロスですよね、サイズ的には
かつてC4とCACTUSを合流させて現行C4になったように
（これは全く新しいものが生まれてしまいましたが）
モデル統合という事なのでしょうか？



前にも書きましたがクルマ業界小さな車が作りにくくなっています
言い方を変えれば小さい車だからと言って安く作るのが難しくなっている
という事でしょうか
タイヤが4つあってエンジンやモーターが搭載されていて5人乗れて
という基本に加えて今や安全装備なんかも充実させると
4mを切るコンパクトカーよりももう少しサイズに余裕があったほうが
作るのが楽でコストも抑えられる
という事なのかもしれません



という事の一つの答えのヒントが
中国のリープモーター（浙江零跑科技）とステランティスとの提携のうわさ
汎用性に高い電気自動車専用のプラットフォームを持つリープ
これを使ってコストの安い電気自動車をヨーロッパで展開したい
という事なんでしょうかね

まあ車としての評価は実物が来てから、と言うことで
来るかどうかは現時点では何とも言えません






さて前回「買います！」と言い放ったザ・ローリングストーンズの新譜
“Hackney Diamonds”到着して聴いてます
偉そうに言えば悪くない！
いやかなりいいです
ただドラムの音がちょっとまだ馴染めなくて
もちろん敬愛するチャーリーワッツのドラムも2曲聴けて
それは有難がって聴いてますが
どうもスティーブジョーダンのドラムの音が気に入らなうらしいです
（個人の感想です）マットクリフォードのドラムはそうでもないんだけど

ただメンバーが80歳を越えて妙に老成せず
俺たちがやるのはこれだぜ！とばかりに出したアルバムだということを考えると
（ツアーもやるらしい）
20歳以上年下の自分なんかは充分年寄りだけど
まあ日和ってられないな、と思う訳です

ということで天野でした。