こんにちは!天野です
寒いですね、皆様いかがお過ごしでしょうか?
師走ってなもんでバタバタしておりますが
毎年このバタバタがピークになって
こと切れるように年末年始のお休みになるっていう
そんなことを繰り返してます
最近の話題と言えばなんですかね?
自民党のパーティー券問題?
沖縄の代執行裁判?
ダイハツ?
まあどれも大事です
まずは本題の納車写真からいきましょう
3008からC5エアクロスにお乗り換え頂きました
3008の前はC4ピカソにお乗りいただいておりまして
ウエルカムバック!です
いうまでもなくこの2車種は兄弟で
エンジンもプラットフォームも共用しています
こうやって並べるとC5エアクロスのほうが角が立っているというか
ボリュームがあるように見えますね
まあ色のせいもありますが
ピカソになれたお嬢様たちの評判が悪くて
ご本人は気に入って乗ってる3008を泣く泣くお買い替えとなりました
全体のしなやかさと居心地の良さは
キングオブコンフォートのシトロエンの面目躍如ですね
ご家族で末永く楽しくお使いいただきたいと思います
今後ともよろしくお願いします
ちょっと話すタイミングを逃した感はありますが
オスプレイが墜落して
その安全性に疑問符が再び問われていますが
夢の輸送機を目指して作られたオスプレイ(ミサゴの意味だそうです)は
ベルヘリコプターとボーイングの共同開発
垂直離陸が可能でヘリコプターに比べ輸送力と航距離が桁違い
ヘリと航空機のいいとこどりの発想は2次大戦の終結後からあったみたいですが
実際に1980年代より開発が始まりましたがやっぱり実用化は厳しく
初期型実験機XV-3、XV-15からXVX計画を経てV-22は1994年に量産が認められたそうです
量産が始まってからも(試作機の段階からも)事故が多く
未亡人製造機という悪名までもらっちゃいました
素人考えですがコンピューター制御といえども
恐らくこの機体って運転が難しいだと思うんですよね
自動車にしてもオートバイにしてもマスの集中といって
重いものを重量の中心付近に配置することでコントロールしやすくなる
と考えられますが羽の先端にティルトローターを配置するこの構造は
SFっぽくてかっこいいのですが、無理があるんでしょうね
既に生産は終了して使ってるのは米軍と自衛隊だけです
NATOとか賢いから買ってないもん
というわけでアイディアは画期的で実用化した技術も素晴らしい
機械もの好きとしては結構面白がれますが
飛ぶものが落ちるのは厳しいですよね
というわけで天野でした