皆さま こんにちは
シトロエン横浜緑 ハイドロ部長のHARAです。。。
GW最終日、渋滞にハマっている方々も多いハズ・・・
ご苦労様です。
我ら自動車販売業を営んでる者は、土日、祝日は
大好きなお仕事なので、大型連休などは休むこともなく
渋滞や混雑は無縁でゴザイマス。
世間の混雑を知らないので、羨ましがられる事もゴザイマスが
「混雑耐性」がないもので、コンビニやスパーでレジ待ちなど
3人くらい待たされると、ちょっぴりイライラしちゃう
短気モノです(慣れていないもので・・・)
さてGW最終日なので、何をブログしようかと
少々手前勝手ですが、私の好きなデザインのお車をご紹介と
考えました。
新旧問わずでご案内です。
TOPは、オシャシンの不死鳥将軍シャルル・ド・ゴールのDS19ですな
後継機種の21、23は、そこそこ見ますが、19は少ないです。
当店にもDS23は、在庫してますが、洗練という意味でも21,23ですが
私は、生物っぽい19に哀愁を感じますデス・・・
なぜか、プジョー・・・・
306 今見ても大好き
ホントに綺麗な車ですなぁ
この時代の代表的な輸入車はBMW320やワーゲンだとゴルフ3かな?
性能差は、歴然だったんだけども、若かりし頃の私でも綺麗に見えて
素晴らしいデザインだったんでしょう。
ハイ、フェラーリ512BB です。。。
カッコイイのではなく、美しいです・・・
誰もが認めますね
BMW635csi アルピナ
フランス車売りの私ですが、BMWの6シリーズは
今でも大好き。
特に635ですな
フロントグリル内側入っちゃって「事故でもしたんですか?」て
感じが良い
無駄に長いボンネットは6シリーズのポイントですねぇ
番外編
コンセプトカー「ヌメーロ9」 訳すと「9番目の」て意味らしい
何から9番目かは分かりかねますが、やたら綺麗・・・
C5Xの前身デザインがコヤツです。
恐らくト〇タの王冠車も、これも模してるハズですね
私の愛車、エグザンティアですな
好きで乗ってるので、故障も気になりませんが
環境団体から、そろそろ怒られそうです
燃費悪いし、油漏れるし・・・
ただ、今でもベテランユーザー様の語り草の車ですねぇ
名車じゃないけど、傑作車でしょう。
国産車登場
こちらも、どうしても乗りたくて買ってみた
ユーノスコスモです
エアロを組むとモット綺麗になる車でして
ヨーロッパを強烈に意識して作った車です
内装もスゴカッタナぁ
ロータリーエンジンにはまったく興味なくて
デザインだけで買ったんだけど、偉く壊れた感じで
その辺りはヨーロッパ車並みでした。
ランボルギーニ カウンタック
スーパーカーめんこの一等賞が
コヤツのデカい〇めんこでした
当時の子供たちには、フェラーリより
カウンタックでしたね。
LP400とLP500の違いはデカいリヤスポイラーだと
当時は思ってたんだけど、あれはLP400にも装備可
だったんですね。。。。
たまたまカウンタックを運転する機会があって
運転しましたが、運転というより、操縦に近いなって
思いました。
品格を感じないエンジン音、トルクしかないエンジン
ただただ、ワイルド・・・
その気にさせる車でしたが、腰痛持ちの私には
到底乗り込むのが難しい車で、サイドシルで強度を持たせる
シャーシなので、跳ね上げドアからシートに乗り込むまでの
距離がとんでもなく遠い、さらに恐ろしく低い車高なんで
中腰で乗り込めない人には、車に飛び込むような感じで
乗り降りしないと駄目な車です。
THE贅沢車 ベンツSL500
私が粋がっていた頃、どうしても欲しくて
とても無理して購入した車がコヤツです。
すごく意味のない贅沢車です
5.0Lエンジン、2名乗り、荷物乗らない
最高に無駄な贅沢車です。
ただ、贅沢に縛って作っただけあり
オーラ、乗り味、装備、いづれも無敵です。
お金持ちな雰囲気を味わえるとか、無粋な
話は置いて、ちゃんと的を絞って車を作ると
贅沢ってこんなことなんだと分からせてくれる車でした。
エンジンパワー、足回りなど走行性能で車を
買うもんだと思ってたんですが、雰囲気で乗らせる
車をを初めて体験した貴重な存在ですね。
「良い車」と素直に呼べる車両です。
まだまだ、好きなのはいっぱいありますが、キリがないので
本日はここまでゴザイマス。
ご来店の折は、私まで「今までの車」話をお声掛けください
よろしくお願いいたします。