CITROËN 横浜緑

みなさま、こんにちは

シトロエン横浜緑、ハイドロ部長こと

10/15に5本目のインプラントが入る

口内高額商品のハラ　ナオヒトde御座います。。。


お写真は、もう少しで発売の「NEW　ベル」ちゃんですな

このモデルから「新ロゴ」に全てシトロエン車が変更になります。

ここ10年間で、何回ロゴ変わったんだろぉ？

通常、「ロゴ」は会社のイメージであり数十年間は変更などは

しないのが通例ですが、流石われらがシトロエン

創立から100年近く経過するブランドですが、私の知る限り

12回はロゴ変更しておりまする・・・

しかも、ここ10年間で3回は変更しておりますな


今回は変更というより「復活」でゴザイマシテ、70年前くらいの

ロゴを再利用しておりまする。。。


なぜ今更？とよくよく考えると、ベルちゃんを含めた今後発売される

車体デザインと大きくリンクしているのもようです


先月、新型ベルちゃんの実物を拝見したときに「あっ！」と思いました

WEBや紙上でベルちゃんを見た時に、「ずいぶん普通になったもんだ」と

思いましたが、実物を見ると意味がもうした。


この15年間のシトロモデルは、マッシブデザインに独自のプレスラインを

利用でして「不思議ちゃん」なイメージで独自性を前面に押し出してました。


今回からの新デザインは、直線と角度でデザイン表現を大きく変更したわけですが

70年前の「ロゴ」に大きな意味がありました。

あえて昔のロゴ使用にあたり、新デザインはかつての「ガンディー二」のデザインを

踏襲しているのですな。


イタリーの巨匠がかつて作り上げたデザインを現代に復活させる意図を感じまする・・・


ガンディー二って？と思われる方もいらっしゃるので、この偉大なデザイナーが

デザインした車両を少しご紹介・・・

まずは「シトロエン」はこんな車両達ですな

名車「BX」です。

往年のフランス車乗りなら憧れの一台ですな・・・・

名前だけなら　５００馬力！！

「ＺＸ」ですなぁ

当時のフランス車で一番の猫足はコヤツですぞ

スーパーカー面子の筆頭「カウンタック」でございます。

羽根が付いてるとLP500、付いてないとLP400と言われてました

実はオプションだったので、判別はつきませんでした

マッチの「マーチ」でゴザイマスな

確かガンディー二だったかと・・・

日産だからジウジ・アーロだったかなぁ




今後のシトロエンは「かつての」をメインイメージで

展開予定でございます。

ガンディー二デザインは、数十年後に見ると「いいねぇ」と

言われるデザインでして、クラシコデザインに分類されます。

車体色に凄く左右されるデザインとしても知られます。

「戦車」っぽいと言いますか、軍隊色が似合う感じですなぁ

見慣れないうちは「普通」とか「保守的」と言われそうですが

それは、２次元でみるとそうなります。

実物は、まったく違うデザインなので、新型は見るべきデザインです

今後が楽しみでゴザイマスる。