CITROËN 横浜緑

ちょっとごぶさたしてしまいました
天野です、まだまだ暑い日が続いておりますが
皆様お元気ですか？



今日はインテリアデザインということで
最近のシトロエンの内装はシンプルでちょっと上質
みたいなところを狙って作ってある感じがします
DSみたいにデコラティブではなく
（DSはやりすぎくらいがちょうどいい！くらいのコンセプトですからね）
フォルクスワーゲンとかを見るとそっけないくらいシンプル
だったりしますので、あれはあれでらしいですが味気ない
国産車の多くははコストダウンなのか安っぽいですよね

車に乗る際に一番目にするのはメーターパネルですし
ハンドルを一番触れる
椅子には否応なく座りますし
ドアの内側も必ず目にします
外装のかっこよさは車選びの大事な要素ですが
内側、インテリアや操作系
ストレスなく使えて飽きがこない
そのあたりを狙っております

まずはシトロエン横浜緑で実物に座って触ってみてみてください
皆様のご来店をお待ちしております

久々なので書きたいことがたくさんあります
渋谷陽一さんの訃報もちょっと触れずにはおれませんが
中学校の頃からラジオを聞き始めて（当時はたぶん「若いこだま」）
高校から大学生の半ばくらいまで毎月ロッキンオン誌を買っていて
雑誌は買わなくなったものの「ワールドロックナウ」も終了まで聞いていた身としては
やっぱり一抹の寂しさがあります、お世話になりました、ありがとうございました

最近亡くなった著名人はたくさんいらっしゃいますが
訃報について書いているとどんどん寂しくなってしまいますので
まあよっぽどの人だけ、あとはこっそうり心の中で





上の写真は丹沢の山々と夏の空、下の写真も
という訳で7月から延期になっていたユーシン渓谷行ってきましたよ

7月は玄関にリュックを忘れてタオルも帽子も熊鈴もヒルよけも忘れて
車両通行止めのゲートのちょっと先まで行って戻ってきましたが
今回はちゃんとリュック背負っていきました



でも寝坊して家を出たのが午前10時！
お出かけするにはかなり遅い時間になってしまいました
それで丹沢（玄倉駐車場）に着いたのがお昼ちょっと前！

車両通行止めなので駐車場からは林道を徒歩です
17年前くらいまでは車でユーシンロッジまで行けたらしいですが
土砂崩れや落石がひどくて林道もあちこち廃道になって
すっかり神奈川県最後の秘境と呼ばれるようになったわけです

寝坊したせいで一番暑い時間に登り始めて
あっという間に汗みどろ！
1時間くらいで限界が来た感じで、座り込んでしまいました

日陰で腰を下ろして麦茶とポカリスエットを飲んでじっとしていると
山から涼しい風が時折さっと吹き抜けて
ちょっと楽になったのでまた昇り始めました

結局この日は最終目的地だと考えていたユーシンロッジとさらに奥の熊木ダムにはたどり着けず
玄倉ダムで折り返すことにしました
もう少し涼しくなったら3度目の正直で体調を整えて再チャレンジします

ユーシンの名前の由来はよくわからないそうですが
明治からカタカナでユーシンと表記されていたようです
川底の白い石と光の加減で独特の水の色「ユーシンブルー」が見られます

上の写真はまだかなり手前の箇所ですが
すでにかなりユーシンブルーです

ランニングと短パンで来てる人や
女の子二人連れで普通のカジュアルな恰好で来ている人や
犬の散歩をしている人や
熊鈴とヒルよけ持って長袖長ズボンでブーツで歩いているのが馬鹿馬鹿しい感じになりましたが
道は基本半分舗装あるいは舗装がはがれてるくらいの
比較的傾斜がなだらかな林道ですので
そんなに大変な道では無いです

皆様も是非ユーシンへお出かけください
後編に続きます