お暑うございます
明日あたりからちょっと落ち着くみたいですが
きついですね、暑さももちろん室内との寒暖差とか
じわじわと疲労がたまります
皆様も熱中症にお気をつけてください
ゆっくり行きましょう
さて今回はインテリアデザインについて
自動車の内装ってブランドの特徴というか哲学というか
割合顕著に出る気がします
もちろん時代によって少しづつ変わりますが
シトロエンの場合は基本シンプルで
直感で触っても大丈夫な感じに作ってる気がします
これがDSになるとシトロエンDSの時代から(オリジナルDSじゃなくて)
わりと装飾過多というか「やりすぎくらいでちょうどいい」感じですね
高級路線というのともちょっと違って、まあ面白いですが
最近というか10年位前からのシトロエンのインテリアコンセプトは
脱自動車っぽさというか
レトロレーサーみたいな丸形のスピードメーターや
計器っぽいスイッチをなるべく止めて
ミニマムでシンプルなダッシュパネルを目指しているように思えますね
C4ピカソのシリーズやC3、DS7や先代308とかの
全部の機能をタッチパネルの中に詰め込んだシリーズは
デザイン的なまとまりや自由度がかなり高く
作った人はたぶん凄い鉱脈を掘り当てたと思ったのだと思いますが
特にエアコンなんかの操作を呼び出すのにひと手間かかる
(まあ慣れればどうってことは無いのですが)
不便だと評判がいまいちだったのでしょうね
C4やベルランゴはエアコンのフィジカルコントローラーが付きました
この3連のつまみはちょっと懐かしさもあります
シンプルなゆえにかっこいい!
クルマは買ったら外から眺めるよりも室内を目にすることが圧倒的に多いですから
飽きずに長くご愛用頂けると思います
という訳で天野でした
前々からここでも言っているユーシン渓谷に行こうと思って
今週休みに出かけましたが
帽子とか着替えとかタオルとか懐中電灯とかヒル避けとか熊鈴とかを入れたリュックを
玄関に忘れたまま慌てて出かけて、高速に乗ってから気づいたので
今回は下見ということで、車両通行止めのゲートまで歩いて帰ってきました
ボケボケです
来月リベンジ!